受験の合否を決める内申点とは?

2017.02.22
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学校でも塾でも「内申点が・・・」なんて言葉をよく聞きますよね。

内申点という言葉と大事さは理解しているつもりでも

何がどう大事なのかご存知でない方もいらっしゃるのでは?

そんな方のための記事です

実は中学1年生の時期から受験への対策は始まっているのです

⑴中学生の内申点とは?

一般的に内申点と呼ばれるものは、

教科ごとに定められている細かい「観点」(たとえば、「関心・意欲・態度」など)に沿って

評価される各教科の「評定」(通知表に1~5で記される成績)を使って計算されます

※通知表の評価基準に関する記事はこちら

 

以前は相対評価という学年の中の7%しか5の評価はありませんでしたが、

現代は絶対評価(他の生徒の成績を考慮に入れず、生徒本人の成績そのもので

評価しようとするもの)によって算出されますのでテストで全員100点を取れば

全員が5の評価をもらえる可能性もあります

 

⑵内申点の計算方法

各都道府県によって変わってきますが広島県の場合

高校受験時の選抜Ⅰ(推薦入試)選抜Ⅱ(一般入試)によって異なります

選抜Ⅰ(推薦入試)の場合、中学1年生から中学3年生の学年末の

3年間の5段階評価を9教科で計算します。(9教科×5段階評価×3学年)

 

選抜Ⅱ(一般入試)の場合、選抜Ⅰ(推薦入試)と同じく3年間の学年末の

評価を基準としますが4教科(美術・技能家庭・音楽・体育)の評価点を2倍

で計算し、これに195分の130を乗じて内申点を算出します

山口県の内申点計算方法はこちら

岡山県の内申点計算方法はこちら

 

高校受験への影響

選抜I(推薦入試)の場合

まず基本は内申点(調査書)・面接・小論文ですが

各公立高校の過程・学科の特色に応じ推薦基準を設けることができます

 

 

選抜Ⅱ(一般入試)の場合

基本は内申点・学力検査ですが

各公立高校の過程・学科の特色に応じ特定の強化の配点に比重をかける

傾斜配点を設けることができます

 

例えば広島県「舟入高校(普通科)」は、学力検査の数学と英語の配点を2倍換算

 

「国泰寺高校(理数科)」は、学力検査の理科と英語の配点を2倍換算 など

 

 

選抜Ⅱ(一般入試)は上述の内申点の計算方法で算出した点と

学力検査の総得点に2分の1を乗じた点数の合計得点の上位者から

合格がきまります。

 

各公立高校内申点の基準

下記は参考に広島市公立高校受験の内申点基準をまとめてみました

広島市公立高校の推薦基準点一覧はこちら

 

 

内申点とは中学生にとって将来を左右する非常に大事な評価基準です

中学1年生からしっかり意識して学校生活を送るよう教育することが必要ですね。

内申点をあげる3つの方法はこちらから

 

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