夏休みの過ごし方と学習法

2018.06.15
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新学年1回目の定期考査から小中学生に重要なことが見えてくる

 

新学年を迎えて早2か月が過ぎました。

ほとんどの中学校では最初の定期考査(中間テスト)が終わり、

生徒さんも少し気を休められている頃かと思います。

 

とりわけ、1年生のお子さんにとっては中学生初めてのテストです。

テストを終えて安堵する心境の中にも、

先生から渡される答案用紙を手にする気持ちは、

小学生の時のそれとはまた違ったものであることでしょう。

それは、とりもなおさず小学校と中学校ではテストの構造が

違っていることに由来していると言ってもいいと思います。

 

大きな違いの一つは、平均点設定の差にあります。

小学校での単元別テストは、

概ね80点平均を想定して作られているのに対して、

中学校での定期テストは60点平均が想定されています。

設定される平均点の違いの分だけ、

同じお子さんでも中学校へ上がれば得点力は低くなるのが一般的です。

その差へのとまどいを“中1ギャップ”と称することがありますが、

そのギャップゆえに自身の学力に対する自信が揺らぎ、

スタートからつまずいて思わぬ落とし穴に引っかかる場面も生じます。

 

一方、中学校生活にはすっかり馴染んで新学年を迎えられた

2・3年生の生徒さんたちは戸惑う要素がないかと言えば、

そうとも言い切れません。

それは思い切った言葉を用いて“改革ギャップ”とでも呼ぶ新たな

ギャップとの遭遇を迎えた局面の真っ只中にいるため、

と言ってもいいでしょう。

 

ざっくりと申し上げて、

新たなギャップとは定期考査の出題パターンの大がかりな転換、

ということになりましょう。分かりやすく言えば、

単語や年号など暗記して解答できる問題が減り、

文章で解答する、いわゆる記述問題がそれに置き換えられていく

傾向が顕著になってきた、ということなのです。

 

2020年大学入学共通テスト導入に見られるように、

高等教育機関から始まった教育改革は、中学校・小学校の学習内容

にも大きく影響し始めてきています。

それは、「思考力・判断力・表現力」重視と言われますが、

平たく言って、社会へ出ての「より実用的な学習・スタイル内容への移行」

へ舵が切られているということになりましょう。

 

変革期の中でも着実に成果を上げていく学習法

 

こうやって見ていきますと、どの学年の生徒さんもスタートは大変そうです。

それでも、こうした状況をはねのけ、

着実に実力を実につけていくことは可能です。

当ブログを運営するALL-upはその可能性を結果にして、

学習指導を通じてみなさんにご提案しています。

 

その一例として、

ALL-upでは中1生の最初の定期考査での

400点スタートに取り組んでいます。

400点とは、80点ずつを5教科で得点しての合計です。

小学生のコースから中学生の学習スタイルを意識した指導法を

取り入れているのもその証ですが、あえて小学校の平均点を持ち込んで、

そのまま中学校でも維持させる取り組みです。

 

また先に挙げました出題の記述問題化の動きにも

ALL-upは迅速に対応しています。

実は記述問題化の傾向は全国的に公立高校入試で急速に

見られる傾向なのですが、それに追随するように公立中学校の

定期考査の出題傾向が年々変わってきています。

しかし、すべての中学校が一律の動きをされているかと言えば、

そうとは言えません。

 

一連の流れをふまえて出題傾向を大幅に変えていく中学校、

一方慎重な姿勢の中、出題傾向の大幅変更にあまり着手しない中学校、

など対応は様々です。こうした対応は各校それぞれ把握することは困難と見られます。

 

しかし、各地区に拠点を持つALL-upではその利点を活かし、

それぞれの中学校の生徒さんに向けて、

その実状にあった定期考査対策をすることを可能にしています。

各教室のそれぞれの講師は長期的動向を背景に入れながら、

各地区の現状に適した対応で好成績の維持に取り組んでいます。

 

私たちALL-upの学習指導にはスキーマ(中核思考)

となるものがあって、それは私たちの中では「3回学習」と呼んでいます。

漆の三度塗りのイメージと重ねて頂いてもよろしいかと思いますが、

一度塗りでは表層部分にしか染みこまず、

二度、三度と塗りを重ねていくと深層まで染み込ませ、

容易にははがれ落ちることのない着色、

この感覚がALL-upの指導の中核を担っています。

 

「着色」のしかたにはマニュアル的な要素は取り入れません。

スポーツアスリートへの指導法が何通りもあるように、

お悩みに対する心理療法が何通りもあるように、

ALL-upの学習指導も中核の周辺に何通りもの指導法を備えて、

個々のお子さんに応じた個別の対応を各教室で行っています。

 

そこに各地区特有の情報を加味することで、

その地区の実状にあった学習指導をいっそう可能にしています。

お気づきと思いますが、

こうした状況は各中学を合わせた区・市・県の大きな単位の中において、

ご自分のお子さんの学力の位置づけを計ることを

困難している要因になっていることとも思われます。

 

一人一人に応じた夏休みの過ごし方を的確にアドバイス

 

ここまでご覧になって、中学生のお子さんの教育周辺がなにやら

慌ただしいことになっていることが伝わっているのではないかと思います。

もうしばらくはこの改革の動きは推し進められていくでしょうが、

そんな中でも年に4~5回の定期考査は着実に実施されていきます。

 

2学期制の中学校では次回の定期考査、期末テストは9月中旬頃実施が通常です。

このテストの日程的特徴は、

唯一前回のテストとの間に大きな休暇(1か月を越える夏休み)で

隔てられる期間が存在することです。

夏休みは休暇ではありますが、本当にまるまる休暇に充て、

その後の1~2週間で期末テストに備えるのは現実的とは考えられません。

 

ALL-upでは期末テストにピークとなるよう逆算しながら、

夏休みの期間をタームに分け、

各時期に適正な学習が行える夏期講習プログラムを用意して、

一人一人に合った学習法を提案しています。

その先には個々に適した進路を探るアドバイスが含まれています。

 

もし、少しでもご心配があり、

ご関心があれば下記メールに

お子さまの中学校名・学年・直近の定期考査の5教科の得点

をご入力いただければ、ALL-upの統合分析に基づいて、

弱点のチェック・克服法、進路先のアドバイス、等を無料でご提供致します。

この機会、どうぞ積極的にご活用下さい。

 

お問い合わせ

 

尚、この無料分析はALL-upが対応している中学校に限ります

http://all-up100.com/school